雑記 服装、どう決めるか・・

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雑記

こんにちは。さくたろうです。
中学生からのさくたろうの永遠の悩みだったもの・・・それが今日のテーマです。

服装や髪型・・・考えれば考えるほど深みにハマってしまいそう。
かといって何も考えなければそれも正解とも思えず・・・

そんなさくたろうの悩みが、投資家のウイリアム・J・オニールの一言によって一蹴されることに。
あくまでさくたろうなりの答えなので、「なんだそりゃ」と思うかも知れません。
センスの良い方々は永遠に当たらない壁。センスのないさくたろうが答えを見つけた経緯を、今日は書きたいと思います。

さくたろうの考えなど、全く意味がない

尊敬する投資家、オニールは著書の中でこういった言葉を言い放っています。
「あなた(さくたろう)の考えなど、株式市場は全く聞いていないし、全く意味がない。全くだ。
いくらでそれをあなたが買ったかも売ったかも、市場には全く関係がない。
大切なのは、市場に100%従うことだ。」

良く考えれば当たり前の事だと思います。
そしてこれは何も株の話だけではないのではと思いました。

服やスーツを選ぶときに、ふとこのオニールの考えが頭をよぎりました。
「あれ?これって、さくたろうがいくら気に入ったものがあったとしても、そこには何も意味がないのでは?」
「それよりも、自分の感覚を100%捨てて、例えば嫁が気に入るような私服・スーツにしてみるのが正解なのでは?」
「服装を見るのは自分ではなく他人なのだから、正解は少なくとも自分の中にはないな・・」

こうなりました・・・。
そしてその後は服装や髪型に自分の考えを持ち込む事を極力排除しています。ほぼ100%の排除です。
嫁(女性)が選ぶ服は自分の選択とはかなり違って、至ってシンプルなもので統一されています。
ダボっとしているものは皆無、「清潔感とスタイル」に重きを置いた選択をしているようです。

それがカッコイイかどうか、さくたろうが評価する意味はないので、最近は考えもしません。わかりません。
それが似合うかどうかを決めるのは、さくたろうではないからです。

こだわりを持つことの善し悪し

こだわりは人生の楽しみでもあるし、とても素晴らしいことです。
一方で、こだわりのせいで、正解に辿り着けない事もあるのではと思います。

それで全てを失うわけではないので、一度自分のこだわりを全て捨ててみる、
そんな考えも、時には素晴らしい結果を生むかもしれませんね。


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