こんにちは、さくたろう です。
埼玉県出身の僕ですが、大阪での生活も7年経過しそうになっています。
色々な人と出会い、ああ関西ってこんなところだなーというイメージも出来上がってきたので、思ったことを徒然に書いていこうかなと思いました!
株とか経済とか、あまり興味ないという人にもぜひ!
関西の冬は、きびしくない
・・・というのが、僕が冬に感じたことです!もちろん寒いは寒いのですけど、死ぬほどの寒さではなかったかな。
関東の大学に通っていたときは、大学の学園祭が確か10月末くらいにありました。
毎年、コートを着て「寒い!寒い!」と学園祭前の夜にサークルの仲間と出店の場所取りをしていた記憶があります。
大阪では10月末であれば、まだコートなしでいけますからね!
コートが必要な期間も数ヶ月な年も、大阪ではありました。
出張などで関東に行くときは、寒さの差にかなり体的にこたえます!!!
京都などは盆地で少し違うかもしれないけど、夏も含めて1年を通じて過ごしやすいなと、大阪では感じました。
京都の別格さ
京都に旅行や遊びに行くと、本当に京都の歴史深さというか、趣の深さというか、オーラの違いを感じます!
もちろん有名な観光スポットも良かったですが、僕は阪急線の河原町駅付近が好きです。
木造の街並みや春の鴨川の気持ちよさ、その周りにあるカフェ等々・・・
そこで読書をすることが好きという方とも出会いました。
やっぱり京都は特別なオーラがあると思います。
サウナも好きなんですが、歴史あるサウナなども多いみたいで、まだまだ開拓中です!!!
和歌山のリゾート感
色々な場所が和歌山にもありますが、白浜というリゾート感があふれる場所があります。
リゾートホテルも多く、白浜の中だけでも色々あって遊べました。
那智というところも近く、超有名な滝があったりします。
しかし僕が本当に良かったなーと思うのは、熊野古道の山登りです。
難易度に合わせて様々なコースがあって、覚悟があれば何十キロものコースに挑戦することができます!
自然に自分の体が溶けていきます。
5月から6月くらいまでが気候的にも最高かなと思います、本当にオススメです!
僕としては、和歌山といえば熊野古道!というくらい、大好きな場所です。
他にもたくさんいい場所があると思います。
神戸の洗練された街(人?)
神戸と大阪(梅田付近)はすごく近く感じ、往来がとても盛んだと思います。
僕の大学の友達も神戸に住んでいますが、すぐに梅田まで来てくれます。
神戸はやっぱり大阪の雰囲気とは違い、何が大きく違うかというと、やっぱり人の雰囲気じゃないかなと感じます。
・・上手く表現できませんが・・・
僕が印象的だったのが、「能と狂言」を観に行ったことですね。
三田屋という、お肉のお店があるのですが、その会社が能舞台を三田に持っていて、観に行きました。良かったなー!
初めての経験で、あんな世界観があるのかととても勉強になりました。
真夏の夜に薪(たきぎ)の火で舞台が照らされて、響く太鼓の音が別世界の雰囲気を存分に出してました!
話が脱線しますが、今で言う「コント・お笑い」にあたるのが狂言でした。
そりゃそうなるわな!と言ったオチなどは、今も昔も変わらなかったです。
こんな風な日常を少し華やかなものにしてくれたのが神戸かな、と思います。
恋しくて、憎らしい。大阪
でもでも、やはり関西の中心は名実ともに大阪ですね。
人のズケズケ感、昼間に公園で青空将棋をするおっちゃん、昼飲みが当然のあの雰囲気、良くも悪くも関西の中心は大阪です。
持ち前のパワーで大阪に頑張ってもらって、このコロナを乗り切って突っ走って欲しいと思ってます。
今年は阪神タイガース優勝か???
奇跡を起こせ!!!