❶このあと次の買い手がいるなら突き進め!

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経済史に起きた事実

先人たちは、皆同じようなことを気にしている

株式投資、バブル、はたまたただの詐欺・・・・
ありとあらゆる市場において、先人たちは、実は皆同じようなことを述べているように感じます!

それがこのタイトルでもある、「次の買い手がいること」

もし、夢の国があるとすれば、僕は国のその条件は「永遠に次の買い手が現れてくれる国」
と答えてしまいます笑
(オリエンタルランド、いやディズニーランドではなくて・・・)
その夢の国では、どんな投資も報われ、バブルも弾けることがなく、そして詐欺すら詐欺と分からないまま暴かれることもないでしょう!!!
皆がお金に困ることのない国。つくれたらむちゃ幸せだ!!!

 

全ての下落やシステム崩壊は・・

僕は経済や歴史の本が好きです。読み漁るとなんとなく皆同じようなサイクルを経由して価格や経済システムが崩れていってしまうのではないのかな・・・と気付かされます。
それが、「次の買い手・次の人がとうとういなくなってしまった」状態がおとずれることです。

株や他の市場のことだけではなくて、例えば日本の年金だってそうです。
次の世代が続かないのであれば、それはシステムとして成立しないだけでなく、最もクラシックな詐欺、「ポンジースキーム」と変わらない詐欺となり得ます!!!

壮大な詐欺に僕が巻き込まれるかどうか。それは次の買い手がいるか・次の世代がいるか、それ次第ということなのだと思います。

次回は・・・・

次回はこの話題とも関係のある内容で、ジェシー・リバモアという相場師について触れたいと思います。お付き合いください!!!!

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