日本の投資家 遠藤四郎について

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普遍的な投資家・投機家

現在もご健在の投資家 遠藤四郎

今回の記事は、日本の投資家、遠藤四郎についてです。
遠藤四郎は福島県の浪江町出身とご自身でお話しされており、もちろん現在もご健在の大変成功されている投資家です。
「株でゼロから30億円稼いだ私の投資法」と言う本の中で、どのようにして大株主なっていったのか、成功していったのかを語られています。
このご時世、正直色々な方が「私は儲かっている」と言うことからそれをビジネスに昇華させており、中には事実ではないものもあるのではないかと疑念を抱いてしまうものもあります。
しかし遠藤四郎は事実をもとにしか話さず、また本を読み進める中で、本を読んだ読者が、今から遠藤四郎の持つ株を購入し、遠藤四郎が売る中で巻き込まれて損をしないようにと気遣うような考えを持つ投資家です。

これぞ投資家の鏡!本当に尊敬できるお方だと心から思います。
また直近の四季報でも、
6771池上通信機
8558東和銀行
の大株主欄に名前が載っており、その投資手法は今でも大きくは変わっていないのではと思います。

PBR重視(バリュー重視)

遠藤四郎の投資手法は、今で言うバリュー投資です。
赤字でもいいのでとにかく低位のバリュー株に絞り、PBRに着目し、徹底的に持株数を上げていく投資手法です。
上記記載の本の中で、「株の価格は上下するが、買った株数は上下しない」といった内容の話があり、印象的です。
また投資を続ける中でつくづく思うのですが、自分の核となる考えがないと、その株が上がった際、下がった際に当初の信念が揺らぎ、それが損失につながっていくことになりかねません。
遠藤四郎は、PBRといった揺らがぬ基準を持ち、大きな信念の中買い進んでいったのだと想像できます。

グロース株であってもバリュー株であってもどんなスタイルであっても、成功している投資家は自分のルールを徹底しているものだと勉強させてもらえます。

投資スタイルを確立することの大切さ

一番学ぶべきは、自分の投資スタイルを確立させていること、だと感じました。
そしてこの方からは、「人に迷惑をかけてはいけない」と言う人間情緒あふれる気持ちも何故か非常に伝わってきます。
PBRが重視される時期も重視されない時期もありますが、何か大きな部分をみておおらかに投資されているのだと思います。
長期投資をスタイルとする投資家に、参考になる方なのではないかなと思います。

さくたろうの考え

ここからは蛇足。
今、もし自分が遠藤四郎ならと考え、銘柄を検討してみます。
実際の遠藤四郎は上記2銘柄を購入しているので、実際は違いますし、ただの頭の体操です。

5632 三菱製鋼 (現在881円)
赤字会社。PBRは0.35倍。三菱系列の会社でありすぐに潰れることは考えづらい。
時価総額も約140億と大きくないところが値が軽そうで面白い。
「底値圏の大出来高」が見られる。

・・・でも実際は大株主欄に遠藤さんは出てきていないので、購入されない理由があるのかも知れませんね笑

でも、あの人ならこうするかもな、と、お手本を真似てみることは、なかなか投資でも人生でも面白いことではないでしょうか。

ではまた!


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