嘘をつくときー・・・

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さくたろうの考え

こんにちは。さくたろうです。
四季報がまた出ました。皆さんは買いましたでしょうか?
少し前に、友達と「あと何回、四季報買ったら寿命が来るんかね?」と話をしていたのを覚えています。
確か100冊〜150冊くらいかねー、といった話で終わったかと思います。
少ないようで多い気がしたのを覚えています。これだけの時間を幸運にも貰える事ができるのなら、何かしらやりたいことはできそうな気もしますけれど、人生はどうなっていくのでしょうか!(人に聞くな)

さて、過日、日銀の黒田総裁が定例会見を開きました。
この世の中に、嘘を一度もついた事がない人間はいるのでしょうか。いるのかもしれない。
ただし、そうそういるモノでもないと思います。

さくたろうも、多いか少ないかはわかりませんが、もちろん(?)嘘をついたことがあります。
・未来がこうなるだろうという予測が外れた場合
・なんらかの理由から、真実を隠した方が良い場合

嘘は生じるのではないでしょうか。

真実というのは慈悲も何もないわけで、その真実を覆い隠そうとすると、ありとあらゆるところにオカシな言動が発生してしまいます。
・・・今、日銀の黒田さんがそうです。彼は嘘をついています。
しかし、そうであるからといって黒田さんが悪いのではないと思います。嘘をついている事自体が倫理上悪い事であればそれは悪い事なのかもしれませんが、時代に求められた行動を取った結果として、今、嘘で真実を覆い隠さざるを得なくなっただけなので、悪意のある嘘ではないのです。

円安も物価上昇も今更とめるのはムリ

黒田さんの会見での話をものすごく要約すると、
・円安は問題とはならない
・物価2%達成しても商品価格上昇のせいだから達成とは言えないので緩和し続ける

といった点に大きく分けることができます。
どこからどう見るかにもよるので、「円安は問題とはならない」とは言えないので嘘です。
その国の通貨が安くなることは問題となり得る。今のルーブルだってそうです。
通貨が安くなり破綻まで行くこともあり得る。
トランプさんも、当初はドル安を掲げて国を盛り上げていきましたが、最終的には100%ドル安信者というスタンスは取っていませんでした。通貨安の問題点を最終的には知っていたか、途中で理解したのです。

人間同士でも、一度失った信用を取り戻す事が並大抵のことではないのと同じように、通貨の価値を保つことや、通貨の価値を上げようとすることは本当に大変なことです。
色々な痛みに耐え続けないといけないし、時には誰かを見捨てるようなことも求められながら、ある一つの信用を守り続けていくようなものです。
例えば今アメリカの中央銀行であるFRBは、ドルの価値を保つために、利上げをしようとしたり、ドルの量の引き締めに向かおうとしています。
これをすれば簡単に言うと誰かが困る政策なのですが、それをしてでも、それと引き換えにドルの価値を守ろうとしています。

日本には無理です。無理な理由は前回のブログでも書いた通り、最終的には借金が多すぎるからと言った理由に行き着きます。
(金利を上げようとするととんでもない利払いになってしまう&保有している大量の国債の価値が下がり財務的に耐えられない)
しかしその真実を言うことはできないので「円安は問題にならない・物価達成と言えないので緩和し続ける」と言っているのです。

2%の物価達成まで緩和し続けると言っていて、2%の物価を達成しても緩和し続けようとしているのも、あからさまな嘘です。
この嘘は分かりきった嘘となってしまっていて、聞いているこちらが恥ずかしくなるレベルです。
数字上2%物価上がったら緩和終了と最初に言ってしまったのであれば、本来は終了なのですが、「この物価上昇は考えていたルートでの物価上昇ではない」と言出だしているのです。・・・いやもう・・・ハズカシイって!!!

しかし、これが事実であって、意味不明なこじつけを黒田さんがしなければならないくらい、まずいと言うことです。
緩和中毒。そう、緩和をやめたら終わります。冗談ではなく、本当に円が終わります。
アル中、シャブ中、緩和中。

まだ価値のあるうちに・・・

痛みを覚悟の上でなんとかしようとしている国の通貨と、嘘をついて延命しようとしている通貨。
ものすごく単純に考えて、あなたなら、どちらを信用しますか???
人であっても通貨であっても、付き合う相手は自分で選ぶものでもあります。

嘘をついたことがないさくたろうではないので、偉そうなことは言えません。
しかし、それでも付き合っていく友達でも通貨でも、取捨選択する責任はさくたろうにももあり続けるのです。。。

こんなさくたろうと、まだ友達で居続けてくれる存在のありがたみを感じながらブログを書いています。
あなたの存在が僕にとって、本当に本当に貴重だ。

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